サクラの開花予想に “500度の法則”...
今日から4月、いよいよ春本番サクラの開花が気になるところ..。東京では当初の開花予想から気温が下がり1週間遅れで開花と、なかなか予想が難しいようで気象予報士を悩ましている。そのサクラの開花予想について、2,3年前のテレビの天気予報で、気象予報士が「サクラの開花時期を予測できる“500度の法則”というのがある。3月1日から毎日の最高気温を足して500℃になったらサクラが咲く」というもので、かなり正確な予測が出来るという.(蕾が膨らみ始め、出番を待っている)(横津連峰の残雪に満開のサクラ、間に合うかな)そこで、開花が早かった昨年の開花日を検証してみる..。3月から高温が続き4月13日で500℃を超えたが、サクラの開花は4月14日と観測史上最も早い開花を1日違いだったが当てた。さて今年の開花予想を検討すると、3...サクラの開花予想に“500度の法則”...